2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号
御出席いただいております参考人は、社会地球化学研究所主任研究員水谷広君、WWFジャパン専門ディレクター(環境・エネルギー)小西雅子君及び弁護士・駒澤大学大学院法曹養成研究科法曹養成専攻講師小島延夫君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席いただき、誠にありがとうございます。
御出席いただいております参考人は、社会地球化学研究所主任研究員水谷広君、WWFジャパン専門ディレクター(環境・エネルギー)小西雅子君及び弁護士・駒澤大学大学院法曹養成研究科法曹養成専攻講師小島延夫君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席いただき、誠にありがとうございます。
○参考人(小島延夫君) 私も原子力発電は三〇年までに全て操業を止めるべきであり、当然新増設もすべきでないというふうに考えています。 理由は皆さんおっしゃったところですけれども、再エネとの関係で申し上げると、今現実に原子力発電に備えるために電線の一定容量がそこで確保されてしまっているんですね。そのために再エネが接続できないとか、そういうような状態が起きています。ですから、逆転した状態なんです。
星 明君 参考人 社会地球化学研 究所主任研究員 水谷 広君 WWFジャパン 専門ディレクタ ー(環境・エネ ルギー) 小西 雅子君 弁護士 駒澤大学大学院 法曹養成研究科 法曹養成専攻講 師 小島 延夫
委員 浅野 直人君 法政大学社会学 部教授 福井 秀夫君 神奈川大学名誉 教授 医 学 博 士 中央環境審議会 委員 猿田 勝美君 日本弁護士連合 会公害対策環境 保全委員会副委 員長 小島 延夫
○公述人(小島延夫君) 必ずしも今回のアセス法案とは直接かかわる問題ではありませんけれども、やはりこの法案の中身によるかどうかは別として、すべての公共事業について実質的な意味での環境アセスをきちんと行うような制度を、この法案とは切り離しても結構ですから早急に考えていただきたいというふうに思います。
○公述人(小島延夫君) まず簡単に言わせていただきますと、六十条の二項の括弧書きの規定を削除するというのが一番簡単な方法でございます。